卒業式の前日である3月14日、卒業礼拝がもたれました。卒業生代表が、学校生活を通して自分と向き合ったこと、今はまわりの人を笑顔にしたいという気持ちをもって卒業することを、感話として述べてくれました。また、6年生の聖書の授業を受け持っておられた、牧師の広田先生もお話をしてくださいました。様々な経験をした卒業生にむかって、「努力を続ける限り希望は消えない。原因と結果は必ずしも釣り合わない理不尽なこともあるけれど、誠実な努力をもってたちむかおう。それが神様を信じるということです。」という励ましのメッセージを贈ってくださいました。


