英語の恵泉
英語学習を通じて、異文化理解を深め、
国際的な視野を持ち、平和の実現のために
貢献できる女性を育てます。
「英語の恵泉」で磨く
世界に発信できる英語力
世界に目を向け、平和を実現する女性に
[ 確かな基礎力 ]
毎日の学習習慣と、中学での基礎を身につけ、しっかりとした土台を作ることを目指します。
[ 自信が持てる発信力 ]
エッセイライティング、スピーチ発表、豊富な選択科目などにより表現力を磨き、自信を持って発信できる英語力を養います。
大学入試や海外進学にも対応
外部試験でも実証される実力
校内でGTECを実施し、4・5年生全員が受験します。5年生はオフィシャルスコアとして使用できる検定版を受験し、99%以上が「海外の高校の授業に参加できるレベル」に達しています。特にライティングのスコアが高いのが特徴です。英検は希望者を対象に年2回校内で実施。中学生は満点合格者が多数。3年生で2級を取得する生徒も増加しています。
英語による発信力とコミュニケーション能力を高め世界の平和に貢献する
中学で初めて本格的に英語を学ぶことが前提のカリキュラム
入学者の約50%は小学校以外で英語を学んだ経験はなく、約70%はアルファベットが書ける程度のレベルからのスタートです。きめ細かい指導により中学の基礎を確実に身につけ、自ら学ぶことができるようになっていきます。
恵泉の英語の授業で力がつく理由BEST5
恵泉で1年間英語を学んだ1年生に聞いてみました!
1位 小テストで無理なく勉強
単語テストやレッスンテストの勉強で自然に力がつきます。合格点に届かなかった時は補習や再試で理解できました。(Y.S.さん)
2位 少人数制
クラスを半分に分けているので、授業中に発言することも多いし、わからないことも聞きやすい雰囲気があります。(A.K.さん)
3位 毎日の宿題
毎日宿題があるので勉強するのが当たり前になりました。その日の復習ができたり、疑問点を見つけたりできます。(M.S.さん)
4位 ネイティブの先生
ネイティブの先生方との面談で音読練習や、英検の練習もしてもらいました。発音が良くなって、自信がつきました。(M.T.さん)
5位 直しノート
毎回直しノートを作ることで自分の弱点がわかり、次に活かすことができます。先生のコメントでやる気が出ます。(Y.N.さん)
英語の塾は必要?
恵泉で6年間英語を学んだ6年生に聞いてみました!
学校の勉強中心で実力を
8割以上の生徒が中学時代には塾に行かず、学校での課題や小テストに取り組むことで英語の基礎力を身につけています。また、通塾する生徒もクラブ活動がひと段落した5年1月以降というケースが多く、学校生活を存分に楽しみながら実力をつけ、受験へとシフトしています。
Y.A.さん 4年生
授業では毎回、先生と英語でやりとりします。自分の考えを英語で説明し、伝えたい内容をどう英語で表現するかを考えることで飛躍的に英語力が向上しました。中学で行った洋書の多読は絵本から始め、今では小説も読めるように。身につけた語学力で、5年次はオーストラリアへの長期留学に挑戦します。
考える恵泉の
新化・進化・深化
英語の表現力や
平和に貢献するための相互理解力を
多彩なフィールドで磨きます。
「国際的な視野」を身につける
平和学習
国際理解教育
留学生の出身国 | ||
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AFSからの留学生 | YFUからの留学生 | |
2017 | オランダ | エストニア |
2018 | スイス | ドイツ |
2019 | タイ | 韓国 |
2021 | スリランカ | |
2022 | カンボジア | ハンガリー |
自分の考えや意見を「英語で発信」
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世界を自分の目で確かめる「グローバル体験」
留学プログラム(オーストラリア・アメリカ)
タイ学校交流プログラム
欧米だけでなく、アジアの文化への理解も深めてほしいと設けられたプログラム。タイの学校の生徒と、お互いの学校を訪問し、ホームステイをし合うことで、互いの文化を受容し尊重することを学びました。
世界を感じる体験
グローバル・スタディーズ
世界で学ぶ
自分の世界観が変わるような海外体験を多様なプログラムで提供します。
留学プログラム |
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オーストラリア・モートンベイカレッジ短期留学プログラム(4・5年生) |
オーストラリアのブリスベンにあるキリスト教主義の女子校、モートンベイカレッジの生徒宅でホームステイをします。学内での英会話レッスン、日本語クラスへの参加の他、市内見学やラミントン国立公園近くでの牧場体験プログラムなども行います。(※モートンベイとユリーカは隔年実施) |
カリフォルニア・ユリーカ・ホームステイ国際交流プログラム(4・5年生) |
アメリカ合衆国カリフォルニア州ユリーカでのホームステイプログラムです。ユリーカ第一長老派教会が受け入れ母体となり、地域の教会から集まった高校生とのキャンプを中心に、世界遺産レッドウッド国立州立公園の散策や、ビーチでのゲームなどを通して交流を深めます。経由地サンフランシスコでは同窓生との交流と市内観光もします。(ユリーカとモートンベイは隔年実施) |
オーストラリア・ブリスベン中期派遣留学プログラム(3〜5年生) |
12月までに恵泉での進級条件をクリアした3〜5年生がオーストラリアのブリスベン近郊にある女子校に3カ月間留学します。期間中は、ホームステイや寮で生活をします。帰国後は次の学年に進級します。(1月初旬~3月末実施) |
モートンベイカレッジ長期留学プログラム(4・5年生) |
夏の短期留学プログラムの行き先であるモートンベイカレッジに1年間留学します。期間中、ホームステイをします。(2020年1月~12月実施) |
交流プログラム |
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タイ学校交流プログラム(4・5年生) |
アジア諸国の言語・文化に関心を持ち、将来友好な関係を築くために、タイ・タークリープラチャサンスクールと恵泉の生徒が互いの学校を訪問し、ホームステイをして交流を深めました。(2018年・2019年実施) |
日本で学ぶ
平和に関する資料館などを訪れ、戦争と平和について考えるフィールドワークです。
平和学習 |
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一日平和ウォーク(1〜6年生) |
毎年テーマを決めて平和について考えるフィールドワークを行います。2022年度は国立ハンセン病資料館を訪問し、差別がどのように生まれ、続くのか、気付かずに加害の側に加担する可能性について考えました。(6月4日実施) |
ヒロシマ平和の旅 広島県広島市(3〜6年生) |
平和記念資料館・原爆ドームなどを見学し、被爆者の方からお話を聞き、戦争の恐ろしさや平和について考える旅です。広島湾内に浮かぶ似島を訪れるなど、現地の遺構に触れ理解を深めます。(毎年春休み期間中に実施) |
恵泉で学ぶ
原爆や人権問題など国内外の様々な問題について講師を招いて学習します。
平和学習 | |
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2018年度 | 「わたしの、終わらない旅」 ドキュメンタリー映画(核利用の歴史と現状)・講演:坂田 雅子先生 |
2019年度 | 「平和とは何か—わたしたちにできること」 講演:長崎被爆体験者 木村 徳子先生 元高校生平和大使 相原 由奈先生 |
2020年度 | 「ザ・トゥルー・コスト ファストファッション 真の代償」 ドキュメンタリー映画(エシカル消費) |
2021年度 | 「形のないもの~難民として私は生きる」 講演:インドシナ難民・公的機関外国人相談窓口相談員 トルオン・ティ・トゥイ・チャン先生 |
2022年度 | 「自分を大切にしながら共に生きる~演劇を通して続けてきたこと~」 朗読劇・講演:トークセッション オープンリーゲイの劇団「劇団フライングステージ」 |