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校長ブログ

恵泉生とSDGs

2020/07/26

  本来ならば一学期が終了し、東京オリンピック2020の開催を迎えるはずでした。しかし、あまりにも想定外の日々を全世界の人々が過ごしています。日本でも最近は、毎年記録を塗り替えるような豪雨災害が起こり、各地に大きな被害をもたらしています。これらは確実に地球規模の気候変動の中で必然的に起こってきているものです。

 日本では今月からようやくレジ袋の有料化が制度となり、地球環境について日々の生活の中で私達が意識するようになってきました。しかし、世界の中では決して地球環境先進国とは言えない日本です。一見便利な暮らしと引き換えに、将来の世代を意識した地球環境保護の政策が急がれます。

 私達は今、国連が2015年に定めた、持続可能な社会づくりの目標であるSDGsを意識した社会に生きています。貧困、ジェンダーギャップ、教育など、17のカテゴリーに分かれた目標達成を目指す2030年まであと10年しかありません。この新型コロナの問題だけでなく、地球に住む全住民が真剣に取り組まなければならない問題が山積しており、解決は待ったなしの状況です。

 私は今こそ恵泉で学ぶ一人ひとりに、「友なき人の友となりつつ、砂漠に花を咲かしめなんと」という校歌の思いを実践すべく、これらの難題を自分事としてとらえ、学び、考え、自分の意見を発信していって欲しいと願っています。神様が一人ひとりに託しておられるミッション(使命)を追い求めながら、共により善い社会を造るために何ができるか、真剣に探し求めていきましょう。

    Keisen Girls, be ambitious and generous in Jesus Christ !!