世界祈禱日は、多様なキリスト教の伝統を共有するキリスト者女性により、
1887年にアメリカの女性たちが移住者や抑圧されている人たちを覚えて始まりました。
恵泉では2/24(木)の礼拝で今年のテーマ国「イングランド・ウェールズ・北アイルランド」について学び、
2/25(金)の礼拝を世界祈祷日礼拝として、生徒・教職員が共に祈りを捧げました。
コロナ禍に加え、世界情勢が緊迫しているいまだからこそ、
他者のために祈り、弱くされている人に思いを寄せ、
いま自分にできることを行動していける人になれますように。