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恵泉ダイアリー

5年生物 ウニの受精と発生実験

2022/02/22

今年も、お茶の水女子大学湾岸生物教育研究センターから卵と精子の提供を受けて、ウニの受精と発生の実験をしました。
久しぶりに顕微鏡を使いましたが、受精膜のような色も幅も薄い膜をきれいに見るためには絞りを調節したほうがいい、等、いろいろ工夫して観察することができました。孵化した幼生の動きが早いのにビックリ。
観察したときにわからなかったことは、教科書や資料集にだいたい書いてあるので、復習しておいて下さいね。

顕微鏡をのぞく生徒