2月10日、河井先生が天に召された1953年2月11日を覚え、中高生が一緒に「河井道記念礼拝」を守りました。中高、短大園芸科の卒業生の渡部康子先生に「若き日に恵泉で学ぶ 国際、信仰、園芸」という題でお話をしていただきました。河井先生が本物に触れることを大切になさったこと、中1の頃から英語を使って書いたり話したりする機会が多く与えられ、その体験が土台となり、短大卒業後の大学編入、米国留学、大学院進学へと繋がっていったこと、河井先生の信仰に対する思い等々、先生のお話を通して、河井先生のお人柄が伝わってきました。