季節のうつろいを花を通して感じながら楽しみながらいけています。花芸安達流の表現方法を通して、花の魅力に迫ることを目指しています。
今日(4月10日)のテーマ
「余白」
街には椿や八重桜など色とりどりの花が咲きほこっていますが、花屋で扱う花材は季節を先取りしているため、椿や桜をいけることは、逆に難しくなります。
今日は四月の第一回目。新受講生がまだ入らないこの時期は、ちょっと背伸びして春しか使えない花木に挑戦します。小花がかわいいキリシマツツジを使いました。
花材 ツツジ(ツツジ科)
キク(キク科)

