季節のうつろいを、花を通して感じながら楽しみながらいけています。花芸安達流の表現方法を通して、花の魅力に迫ることを目指しています。
今日のテーマ 訳を定める文法
5年生が見学旅行のため、4年生のみのゆったりした授業となりました。この機会を有効に!というわけで、日本の生け花特有の枝物に初挑戦しました。
「枝取り」という技法を学び、生け花を構成する素材の役名にふさわしい枝に仕上げ、生け込んでいきます。同じ形の枝はないので、いける生徒の個性があらわれます。
花材 ドウダンツツジ(ツツジ科)
スプレーカーネーション(ナデシコ科)


