校長ブログ
天城山荘より
「天城山荘だより」2018年秋No.60号で、恵泉女学園が紹介されています。天城山荘は、1954年に、アメリカのバプテスト婦人信者たちの祈りから建てられました。
恵泉では、1999年から中1のフェロシップで、2012年から高3の修養会でお世話になっています。史料室で調べてもらったところ、天城山荘の開設翌年1955年9月に恵泉の教師修養会が持たれていました。これまで、半世紀以上のお付き合いであることがわかりました。館長のビショップ・ガイ所長が快く承諾して下さいましたので、ご興味のある方は、次のリンクで「天城山荘だより」を閲覧することができます。http://www.amagisanso.com/daily/
そして、今日は宗教改革記念日です。この3日間、朝の礼拝で演奏された曲をご紹介します。
10月29日(月) 中学礼拝 前奏 J.パッヘルベル 「神はわがやぐら」
後奏 G.G.ヴァルター 「神はわがやぐら」
10月30日(火) 高校礼拝 前奏 D.ブクステフード 「神はわがやぐら」
後奏 M.レーガー 「神はわがやぐら」
10月31日(水) 中学礼拝 前奏 D.ブクステフード 「神はわがやぐら」
後奏 G.ヤング 「神はわがやぐら」
「神はわがやぐら」の聖書箇所は、旧約聖書の詩篇46篇です。2節だけをご紹介します。
「神はわたしたちの避けどころ、わたしたちの砦。苦難のとき、必ずそこにいまして助けてくださる。」詩篇46篇2節
神様はもちろんですが天城山荘も恵泉の心の砦のような気がしました。