
校長ブログ
蜜柑と奏楽
2018/10/30

相模柑子(さがみこうじ)

この大きさです
恵泉の畑でとれた蜜柑を味わいました。
昨日(10月29日)の昼休みに、一袋詰め放題100円と聞いて列に並びました。収穫された様々な大きさの蜜柑の中で、普通サイズよりかなり小ぶりのものがありました。相模柑子(さがみこうじ)という品種で、日本古来の柑橘類で徒然草にも記述のある高級品だそうです。持ち帰ると、はちきれんばかりの袋に18個の蜜柑が入っていました。生徒たちも、蜜柑を食べてこれからの冬に風邪をひかないようビタミンCをたっぷりとることができそうです。蜜柑の売り上げは、イエス様のご降誕をお祝いして捧げられるクリスマス献金の一部となります。
明日10月31日は、宗教改革記念日です。免罪符が宗教改革の発端となりました。礼拝の奏楽は、ルターによる「神はわがやぐら」を編曲したものでした。信仰義認の素晴らしさを耳でたっぷり味わいました。

今朝の奏楽曲