7月4日、中学2年生は性教育講演会を行い、いのちについて学びました。富山県立大学・母性看護学の工藤里香先生にお越しいただき、赤ちゃんがお腹に宿るまでの不思議や、赤ちゃんが生まれる奇跡についてお話して頂きました。また、生徒の思春期について「誰もが乗り越える通過点だからイライラしても気にしない」ようアドバイスもくださいました。生徒は真剣に話を聞き、自分自身に照らし合わせて感想を書いていました。自分のいのちを見つめ、他者のいのちを見つめ、違いを楽しみ受け入れながら、前へ進んでいってほしいと願います。
(2年学年会)