恵泉ダイアリー

イエス様の誕生を待ち望むアドベント、恵泉女学園では11月25日のクリスマスツリー点灯式をもってその期間に入りました。賛美を捧げ、聖書のメッセージを心に刻み、皆で祈りを合わせました。参加した大勢の生徒や教職員が見守るなか、本山副校長の掛け声と共にクリスマスツリーに明かりが灯りました。クワイア・ラ・パーチェの賛美奉献に、参加者一人ひとりのクリスマスを迎える喜びが重ね合わせられました。その後は生徒たちお待ちかねの「ココアタイム」です。宗教部の上級生たちが手際よく注いでくれたマシュマロ入りココアをクリスマスツリーの光に包まれながらみんなで頂きました。心も体も温まる素敵なひと時でした。