恵泉ダイアリー

12月18日、晴れ晴れとした青空の下でクリスマス礼拝が捧げられました。高校は朴思郁先生（日本バプテスト連盟宣教研究所所長）が「下へ向かって上る」という題で、中学は山畑謙先生（日本基督教団・小金井緑町教会）が「プレゼント・フォー・ユー」という題でそれぞれお話くださいました。山畑先生は、オー・ヘンリーの『賢者の贈り物』のお話を引用され、「神は一番大切なひとり子イエスを私たちにプレゼントとして与えてくださいました。その愛を受け取ることが私たちのクリスマスです」とお話くださいました。
他にも、礼拝では生徒全員によるハレルヤ合唱が行われました。練習を積み重ねてきた生徒一人ひとりの美しい歌声がホール全体に響きました。ラパーチェ（聖歌隊）やハンドベルの演奏もあり、皆でクリスマスの喜びを共有しました。