進路指導ニュース
順天堂大学 高大連携 模擬授業
2021/11/05
7月から恵泉女学園理事長に就任した樋野興夫先生は順天堂大学名誉教授であり、同大学医学部病理・腫瘍学客員教授をされています。恵泉の生徒達が益々学びの視野を広げるために、順天堂大学と恵泉女学園中学・高等学校の高大連携協定の締結が行われました。そこで早速、順天堂大学医学部 人体病理病態学講座 特任准教授の佐伯春美先生による模擬授業が企画されました。
本日は11月3日の恵泉デーの振替休日でしたが、模擬講義の受講を希望した1年生から6年生約40名が、オンラインで佐伯先生のお話に真剣に耳を傾けました。医療の分野には診療、教育、研究以外にも様々に支える役割があること、女性活躍の視点からもご自身が病理医としてのやりがいを感じておられること等、分かり易くお話しいただきました。将来への志を実現するために、幅広い知識の習得に励むようにと、温かな励ましをいただきました。高大連携 模擬授業(PDF)