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大学合格体験談

C.Kさん 東京農工大学 農学部 地域生態システム学科

2017/07/10

a.英語の授業に力を入れている恵泉なら、学校の授業だけで基礎力は十分身につく。
b.難関大学をめざすのなら、早めに「赤本」に取り組み、出題傾向を知ること。

  1. ao【志望理由について】
    理系の大学に進学しようと考えていましたが、明確な目標は持っていませんでした。そこで高1のときから積極的にオープンキャンパスに参加して、様々な学部や学科を調べました。そんなことをしているうちに、自分に合うのではないかと思える「生物系の学科」を見つけ、やがて目標となりました。
    東京農工大を選んだのは生物系の学科があったこと、自宅から通える国立大学だったからです。さらに、農学部は、後期試験がセンター試験の結果の他、得意科目の英語だけで受験することができたので、自分に合っていると思い出願しました。
    進学する農工大では自分の好きな研究テーマを早く見つけて、深く学習したいです。それがそのまま自分の将来に繋がると幸せだと思います。
  2. 【英語の勉強方法について】
    英語は学習の積み重ねが重要です。恵泉は英語の授業に力を入れているので、中学生のときからしっかりと授業を受けていれば、十分な基礎力を身に付けることができます。基本的な学力は学校の授業を受けることで習得し、さらに志望校によって授業だけでは不足すると思われるところを、予備校などを利用して演習することで、効果的に学習できるようになると思います。勉強のポイントは間違ったところを必ず復習すること、何度も見直すことが大切です。その結果、私は英語が最も得意な科目になりました。
    しかし、そんな私でも当初は「長文読解」が苦手でした。解決策は単語数を増やすこと。学校で使用していた「データベース4500完成英単語・熟語」を征服し、その後「英単語ターゲット1900」を使って、志望校に必要と思われた1500語まで覚えました。単語量が増えるにつれて、センター形式の問題はかなり解けるようになりました。
    基礎力が完成したら、志望校の「赤本」を解いてみて、問題の傾向を早めに把握するようにしてください。①問題のレベルはどの程度なのか、②どのような問題が出題されるのか、③短期間でどのように対処したらよいのか、などを考えると有利だと思います。
  3. 【理数系科目の勉強方法について】
    国立大学を志望していたので、まずはセンター試験を高得点で突破する方法を考えました。8月上旬までは基礎力を徹底重視。その後は演習問題に数多く取り組むという計画を立てました。進度の目安は、夏休み後の学校の授業が、夏休み中に勉強したことの復習や演習になれば成功だと思います。模擬試験も利用すると刺激のある計画を立てられると思います。
    その他の科目として、「数学」の場合、英語と同じように学習の積み重ねが重要となります。短期間の習得は難しい科目です。ですから、学校の授業を無駄にしないようにすること。それが最も合理的で効果的だと思います。
    一方、「理科」は比較的短期間で詰め込んだことが、良い成績として現れました。成績を伸ばしやすい科目なのかもしれません。国公立大を受験する場合、理科2科目が必要な学部が多いので、夏休み中に勉強しやすい科目を一つ、先に仕上げておくと安心できるでしょう。得意科目をひとつつくる方がモチベーションも上がるので、理科2科目の同時学習よりもお勧めです。
    恵泉の授業は充実しているので、日頃の授業をしっかり受けていれば、センター試験レベルの知識は習得できると思います。もし、難関校を志望するのであれば、大学ごとに出題傾向が大きく異なる場合があるので、「赤本」で早くから慣れていることは有利だと思います。
    その他、全科目の共通ポイントとして、いろいろな参考書や問題集に手を出すよりも、一科目1~2冊の参考書と問題集を選び、それを何度も繰り返した方が、学習効果は高いと思います。難関大学に対応した模擬試験の“見直し”も重視してください。プロが分析した出題傾向と出題レベルなので、無駄にすることはできません。
  4. 【恵泉女学園の魅力について】
    恵泉で良かったことは、他校にはない「園芸」の授業があったことです。勉強とはちょっと違った気持ちで受けられる授業でした。とても心の癒しになりました。私は園芸クラブにも入部し、他の学校では絶対に経験できないことをたくさん経験しました。結果的に自分の進路にも大きな影響を受けたように思います。
  5. 【最後に、後輩へアドバイス】
    一番大事なのは、学校の授業を中心にして、コツコツと予習・復習をすること。予習をして、質問をして、何度も復習する。受験勉強もこれと全く同じです。
    次に、目標を高く持つこと。目標を高く設定したから、その目標に届くとは限りません。しかし、目標を低くすると、油断が生じて、安全なはずの目標さえ到達できないということがあります。
    最後に、時折、受験勉強に詳しい人からアドバイスを受けたりして、客観的に自分の学習ペースを確認していくことをお勧めします。自分一人で塞ぎ込んで勉強すると、学習が偏ってしまったり、モチベーションが下がってしまったりします。辛いと感じたときは、先生などに相談してアドバイスを受けたりすると、頑張る気持ちが“復活”します。
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