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大学合格体験談

Y.Kさん 東京外国語大学 国際社会学部 国際社会学科 東南アジア第1地域

2017/06/13

a.試験科目が多くても、“暗記系”と“読解系”を組み合わせた勉強をすると飽きません。
b.誰もが苦手科目を持っています。焦ることなく、一歩一歩前進してください。

YK

  1. 【志望理由について】
    東南アジアの歴史について興味がわき、そこから国際法や国際関係などを詳しく学びたいと考えました。
    東京外国語大学が気に入った理由は、学習環境が整っていること、学生のみなさんが明るく素直だったからです。私にとって東京外語は居心地の良い大学でした。
    オープンキャンパスの良い点は、学生さんたちと一対一でお話しすることができること。いろいろな学生さんとお話しをすると、パンフレットからでは感じられない生の情報を多く得ることができました。まさに「百聞は一見にしかず」でした。高2の夏に参加したオープンキャンパスで、受験することに決めました。
  2. 【英語の勉強方法について】
    英語の基礎力を身に付けるには、まずは単語量を増やすことです。英文法については何冊もの参考書を読むよりも、勉強しやすいと感じた文法書を一冊選び、それを何度も繰り返す方が効果的です。
    入試対策は学校の授業が中心でした。学校の「英語演習」では、たくさんの問題を解きました。自分が受験しない難関大学の問題も解いたので、英語の総合力を養うことができたと思います。
    紹介したい勉強法は3つ。まずは長文読解。長文読解を征服するには、ひとつの文を一週間にわたって毎日、数回、必ず音読すること。この方法を続けると長文に慣れていく自分がわかります。しっかりとした知識を身に付けた感じが強くなっていくのです。さらに、もしその長文の音源があるのならば、そのスピードと同じ速さでかぶせて読むと効果抜群になります。
    次にリスニング。英文を毎日欠かさず聞くことが大事です。話者に合わせて自然にしゃべれるようになるまで聞きこむと良いでしょう。最初は時間がかかる勉強法ですが、しばらくすると徐々に時間を短縮することができます。
    最後は自由英作文。まずは無理しないでモデルアンサーをそのまま書き写してみることです。模範解答を理解し、その表現ポイントの特色を頭に叩きこむ方が効果的だと思います。そして、自分の意見を自由に英作文したら、英語の先生に見ていただき、何度も書き直してください。先生のアドバイスを聞き逃さないことが大事です。以上、3つの方法をお勧めします。
  3. 【国立大学の受験対策について】
    本格的に国立大学の受験対策を開始したのは、高校3年生の春頃からです。センター試験で必要な教科は毎日勉強するように心がけたので、ほぼ全ての教科を毎日勉強していました。英語、国語、世界史の3教科は、国立2次試験や私立大の入試にも必要なので、センター試験対策というレベルではなく、難関大の一般試験対応の勉強をしました。
    学習教材としてお勧めなのは、数学は「センター試験対策問題集」(河合出版)、政治経済は「センター試験向け模試」と「ワークシート」(清水書院)です。学習する教材数は絞って、集中的に勉強すること。そして、何度も繰り返すこと。この2点が重要です。その内容を完全に覚えきってしまえば、それ以上知識を広げる必要はなく、他の科目を勉強するようにしましょう。国立大の場合、センター試験の受験科目数が多いので、バランスを保った勉強が必要だからです。
    政治経済と世界史の場合、解けなかった問題や知らなかった情報をルーズリーフに書き込みました。問題を解くたびに、自分が苦手だったことや覚えていなかったリストが増えていきますが、それをセンター試験直前に見直すと効果抜群です。高得点を取るには、知らないことを少しずつ減らしていくことが大事です。一方、もし本番試験でわからない問題が出題されたら、学ぶ必要がなかった問題(知識)だと割り切ることも大事です。
    その他、センター試験対策の勉強は1日2科目まで。「暗記系」と「読解系」を組み合わせるようにしました。(例えば、暗記系の世界史と読解系の英語を組み合わせる)。このようにすると頭の使い方が違うので、飽きずに勉強することができます。また、読解系の国語と英語を同日に勉強すると、復習が大変になり、他の科目の勉強が進まなくなってしまいます。よって、暗記系と読解系の科目を組み合わせて学習計画を練ることをお勧めします。頭の気分転換にもなりますよ。
  4. 【恵泉女学園の魅力について】
    恵泉女学園の良かった点は、個性を尊重し合える友人を得られたこと。また、入学当時は本当に英語が苦手で、先生方や仲間たちのおかげで、何とか国立大学を志望するまでにその能力を伸ばすことができたことです。他者に感謝し、自分も褒めてあげたいです。その他、「スポーツデー」や「合唱コンクール」、「お昼休み」など、友人たちと一緒に取り組んだ行事や過ごした日々が何よりの思い出です。
  5. 【最後に、後輩へアドバイス】
    模擬試験の成績が芳しくないと、スランプに陥ってしまうこともあるでしょう。しかし、誰もが苦手科目を持っており、克服方法は問題を解けるようにするしかありません。だから、苦手科目は毎日勉強するのです。私の場合は数学でした。但し、数学の問題をむやみに解くことはせず、基本的な問題を少しずつ復習しながら、前進するようにしました。自分のペースで一歩一歩前進すればよいのです。後悔のない受験生活にするためにも、安易に第一志望校を下げることはしないでください。
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