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大学合格体験談

S.Fさん 首都大学東京 健康福祉学部 看護学科

2016/05/25

a.休まずに学校に来れば、多くの刺激を受けて成長できる。
b.勉強と遊びのケジメをつけて、時間を有効活用すること。

  1. S.Fさん志望理由について
    中学生の頃、看護師を勧められたことがきっかけです。高1のとき祖父のお見舞いに病院に行ったことで「看護学」を学びたいと強く思うようになりました。高校生になってから首都大学東京の夏期オープンキャンパスに毎年足を運びました。その際、看護学科には「がんのリハビリ」について研究している先生がいらっしゃることを知り、首都大学東京を志望校として選びました。また、庶民的な公立大学であること、学費が安いことも選んだ大きな理由です。4年間看護学をしっかりと学び、「がん化学療法の認定看護師」も取得したいと考えています。学んだことを最大限活かすことができるように頑張ります。
  2. 日頃の勉強について
    みなさんに最初にアドバイスしたいのは、大学に進学する際には、大きく分けて一般入試と推薦入試があると言うことです。私は首都大学東京の「一般推薦入試」を受験しました。その出願条件は「総科目全体の評定平均値4.0以上」です。この条件をクリアしないと受験することはできません。つまり、高校生になったらなるべく早く将来の目標を見つけて、その目標を実現できる大学を探し、大学に合格できる学力を持つことが大切だとお知らせしたいのです。
    私は早くから首都大学東京を進学目標にしましたので、大学で必要な学力を持つために毎日の授業を大切にしようと考えました。特に、授業中、先生が話した重要なことは必ずノートにメモをし、わからないことは先生に即質問、定期テスト前にはノートを何度も見直すようにしました。毎日の授業を無駄にしないことが推薦基準をクリアするポイントだと思います。
    また、自宅学習では今日勉強するリストを作り、終わったことからリストから消していくなど、小さな目標をクリアしていくことで、勉強のモチベーションを維持することに気をつけていました。「継続は力なり」だと思ったからです。
    その他、高2までは遊びと勉強のメリハリをつけるクセを身に付けておくとが大切です。人よりも勉強時間が取れないときでも、集中力によって効果的な学習をすることができるようになります。集中力による質の良い勉強ができれば学校の成績は上昇していくでしょう。だから、受験勉強のために、部活動と自分のやりたいことを犠牲にしないで下さい。「両立する!」ことを選択することで、工夫が生じ、時間の無駄遣いもなくなり、集中力を伸ばすことができると思います。私の場合、工夫のひとつとして、「毎朝早く起きて勉強する」という習慣を身に付けたことは大変良かったと思います。
  3. 受験対策について
    首都大学東京・看護学科の選考方法は、①「志望理由書」、②「小論文」、③「面接」の3つでした。
    「志望理由書」は素直に自分の気持ちを書くこと。そして自分の言葉で書くこと。なぜならば、面接官はこの志望理由書を見て質問をすることになるからです。自分の気持ちや体験とは違った内容や気取ったことを書いてしまうとすぐにわかってしまいます。まずは素直な気持ちをぶつけることが大切です。そして、先生方に何度も添削してもらうことが大切だと思います。私は担任の先生や生物の先生に大変お世話になりました。
    「小論文」は看護医療系の過去問から様々なテーマを自分で選んで自分の意見をまとめるトレーニングをしました。現代文の先生に週1のペースで文章を見ていただき大変助かりました。先生からアドバイスをいただいたら、もう一度書き直して、再度読んでもらいました。小論文の対策ポイントは、日頃から医療福祉に関するテーマに関心を持つこと、自分の意見や反対意見を考えることです。新聞やニュースに気をとめることが大切だと思います。
    「面接」も先生方に模擬面接をお願いしました。実際の試験では思わぬ質問が出されて驚いたことが多くありましたが、冷静に、素直に答えることが最も良いことだと思いました。
  4. 恵泉女学園の魅力について
    恵泉の魅力は「感話」を書くことです。書くことは苦になることもありましたが、自分を見つめるきっかけになるので良い経験でした。また、感話によって、様々な人の考えに触れることができ、改めて気付かされることも多く、今まで見聞きしたお話しは私の宝物となっています。
  5. 最後に、後輩へアドバイス
    学校には休まずに通うこと、部活などの夢中になれることを続けること。一生懸命になれるものがなくても、休まずに学校に通うことで、色々な刺激を受けるはずです。そうすると必ず自分に変化が生じてきます。また、高校に上がると勉強のことで悩むことがたくさん出てくると思いますが、少しでも楽しんで勉強するように工夫して下さい。まずは友人や先生のアドバイスを聞いて、実行してみることがお勧めです。やってみなければ、自分にとって良いのか悪いのかもわかりません。常に行動を起こしましょう。
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