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大学合格体験談

M . Iさん 北里大学 薬学部

2021/08/04

1.英語の基礎力を身に付けるには、毎週行われる単語テストに向けて、勉強の手を抜かないことです。恵泉の授業と教材はとても充実しているので、基礎から受験対策まで役に立ちます。受験勉強は学校中心主義をお勧めします。
2.恵泉の朝は礼拝から始まります。お話と感話から自他について考える毎日となります。心身ともに他人と比べやすい中高生時代に自己肯定感を高め、他者に寄り添うことを学べたことはとても幸せでした。これも恵泉の魅力です。

  1. 【北里大学 薬学部 を志望した理由】
    私は人と密接な関わり合いが持てる仕事に就きたいと考えていました。大学のオープンキャンパスに参加した際、「薬剤師」という職業に興味を持ち、職業体験や近所にある薬局の薬剤師さんにお話を聞いて詳しく調べました。そこでわかったことは、「薬剤師という職業は対人業務がとても大切であり、強い責任感がなければ務まらない仕事だ」ということです。私が目指す職業はコレだと思いました。また、「薬は人体の中でどのように作用していくのか?」を知りたいと思ったので、薬学部を志望しました。
    北里大学は、初めてオープンキャンパスに参加した学校で、落ち着いた校風でした。学生の一人ひとりが自立しているようにも感じました。また、同大学の薬学部は、①他学部との「チーム医療演習」が用意されていること、②漢方について学ぶ機会があるので、「東洋医学と西洋医学の融合」が学べること、③国家試験の合格率や就職率が高いこと、以上の3点が魅力でした。
    オープンキャンパスでは、「大学の校風や在校生の雰囲気が、自分の感覚に合っているのか」を直感的に判断することが大切だと思います。そのためには多くの学校の説明会に参加して、比較する必要があるでしょう。私は中学3年生から高校1年生にかけて大学に足を運び、将来の進路について考え続けました。そして、高校2年生で志望校を決定したのです。

  2. 【英語の勉強方法について】
    英語の基礎力を身に付けるには、毎週行われる単語テストに向けて、勉強の手を抜かないことです。私の場合、自宅で単語・熟語・例文を「音読」し、その次の日、通学時間を利用して、英語から日本語に変換できるかを何度も繰り返しました。そうすることで、単語力が定着し、英語の土台が固められたと思っています。英語を習得するには、①小さな目標をもって、②毎日勉強することが大切だと思います。中学1年生からの勉強が大切ということになります。
    その他、学校で使用した「総合英語Ever Green」は、英文法を理解する上で、とてもわかりやすい教材でした。学校で配布された教材は丁寧に、繰り返し勉強してください。絶対に損はありません。また、選択科目の「英語演習」は、共通テストや生徒が志望する大学の過去問を教材にした授業なので、受験対策として大いに役立ちました。恵泉の英語の授業や教材はとても充実しているので、受験勉強は学校の授業を中心に進めることをお勧めします。

  3. 【他の科目の勉強法や苦手科目の克服法について】
    私の学習計画は、①その日のうちにやっておきたいことを箇条書きにして、②それらを何時までにやるかを明確にすることです。その日の目標を決めてから学習を開始しました。③そして、その日に学習したことは、翌日の朝、通学中に復習するようにしていました。翌日に復習すると、知識の定着が図られました。
    他の科目の学習についても英語と同様で、学校の授業を中心に勉強しました。例えば、学校で配布された「セミナー化学」は教科書と並行して使用することができ、基本問題から発展問題まで用意されていました。問題の解説がとても丁寧なので、受験まで利用することができました。
    苦手科目は簡単な問題から勉強しましょう。入門・基礎編から標準編へとステップアップすることをお勧めします。焦りは禁物です。志望大学(難関大学)に合わせて、レベルの高い教材をいきなり手にしないでください。

  4. 【恵泉の思い出は? 6年間を振り返って。後輩のみなさんへ】
    恵泉の思い出の第1位は、友人と過ごした日々です。様々な考えを持つ友人に恵まれ、たわいもないことを話す時間がとても幸せでした。特に、受験期では、気分転換したいときがありますが、友人と話すことが最も効果的でした。友人に自分の悩みや不安を聞いてもらうと、疲れが薄れていったように思います。第2位は「部活」です。小学生のときから硬式テニスをやっていましたが、5年間で合宿や試合をたくさん経験することができ、多くの思い出をつくることができました。第3位は「礼拝」です。恵泉の朝は礼拝から始まり、様々なお話や感話から、自分について、他者について考える毎日となります。心身ともに他人と比べやすい中高生時代に自己肯定感を高め、他者に寄り添うことを学べたことは、とても良かったと思います。これは他校にはない恵泉の魅力でもあります。
    コロナ禍、やりたいことを突然制御され、戸惑いや怒りを覚える人もいるでしょう。特に、高校2年生のみなさんは、中途半端な状況から受験に意識を切り替えることになり、気持ちがモヤモヤしているのではないでしょうか。しかし、困難な状況は今後も続き、即座に解決できる見通しはありません。つまり、いまある環境を受け入れること以外に解決策はないのです。不満を持ち続けることは時間の無駄遣いになるだけです。ですから、①いまできることをすること。歩みを進めること。②困難な状況でも楽しめる強さを身に付けること。この2点を心掛けてください。良い思い出にしないともったいないと思うのです。
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