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大学合格体験談

M.Iさん 東京外国語大学 国際社会学部(東南アジア)

2020/05/14

1.英語の基礎力を身に付けるには粘り強く繰り返し勉強すること。
2.国立大学は受験科目が多いことから、主要科目以外や苦手科目で差が出やすいので放置しないこと。大学によっては配点差の大きい科目があるので、入試科目の配点を事前に確認し、対策するべき科目を間違えないこと。
3. 受験勉強は6年生だけの話ではなく、それまでの5年間の積み重ねも大事。
6年間、毎日の授業を大切にすることが合格の近道。

  1. 【東京外国語大学 国際社会学部(東南アジア) を志望した理由】
    私は以前から世界の様々な文化に興味があり、中でも東南アジア地域の貧困問題に携わりたいと思っていたので、世界諸地域について専門的に幅広く学ぶことができる大学を目指そうと考え、東京外国語大学を志望校にしました。
    大学に入学したら、まずは東南アジア地域の歴史・文化・民族・社会情勢などを学びたいと思います。常に世界に触れることのできる学習環境が東京外国語大学の良いところです。オープンキャンパスに参加した際、学生さんが丁寧に「留学制度」や「就職」について説明してくださり、学校選択にとても役立ったので、大学に足を運ぶことをお勧めします。
  2. 【英語の勉強方法について】
    英語は基礎力が大切です。基礎力のポイントは2点。ひとつ目は、英単語・熟語・文法を覚えるまで、繰り返し粘り強く勉強すること。これがとても大切です。ふたつ目は英文を音読して、暗記した知識を安定した基礎力に変えることです。
    入学当初の基礎力を重視した授業から6年生までの発展的な授業まで、全ての授業が役に立ったと思います。さらに言うならば、毎週あった小テストとその詳しい解説が役に立ちました。毎回、間違えやすいポイント、よく問われるポイントを強調してくれた解説があるので、正解・不正解だけで終わらせないようにして欲しいと思います。
    具体的な入試対策は様々です。➊「英長文→音読で論理展開の把握」、➋「ヒアリング→ТED、CNNnews(テレビ)の活用」、➌「英作文→先生の添削」、➍「センター試験→基本事項の確認と演習の徹底」など、慣れるまでは自分のペースで、短時間でよいので毎日勉強してください。その他、東京外国語大学の英長文やリスニングの問題では、長い英文を簡潔に要約する能力が求められるので、学校の課題や過去問の長文を段落ごとに要約するようにしました。
    私のオリジナルな勉強法は、音読する際にただ淡々とするのではなく、主張・強調語句・重要接続詞を見極めて、“強調して読む”ことで、長文の型式を感覚で掴めるようにしていました。こうすることで英語を英語で読むことができるようになりました。
  3. 【国立大学の受験対策について】
    国立大学は受験科目が多いので、主要科目以外や苦手科目は後回しにされがちです。しかし、差が出やすい部分でもあるので、放置せずにコツコツと勉強してください。ただ、科目によっては点数を10分の1にする大学もあるので、より配点の大きい科目を選択し、重点的に対策するべきだと思います。大学の入試情報は受験勉強を開始する前から持っていると計画が立てやすく、有利だと思います。
    私の学習計画は、まず1か月間の目標を決め、そこから1週間、1日の目標へと小さく分けていきました。無理なく達成できる範囲内で大まかに決めることが大事です。勉強を継続するには達成感を味わうことが大切だと思うからです。
    センター試験は基本が問われるので、最初はどの科目も教科書と問題集で基礎力を身に付けることだけを考えてください。いろいろなことに手を出すことはお勧めできません。11月頃から本格的に過去問演習に移り、苦手な国語は20年分、知識系の世界史や倫理は15年分の過去問を解きました。記述・論述問題は10月頃に少し触れ、センター試験後に集中的に対策しました。
  4. 【恵泉の思い出。6年間を振り返って。】
    恵泉の魅力は生徒の個性を大切にする環境があること。先生方も個性豊かで面白く、卒業まで家族のように温かく見守ってくれました。
    6年間の思い出の第1位は、「スピーチコンテスト」です。私が恵泉で最も成長を感じたイベントでした。ステージに立った瞬間はもちろん、ネイティブの先生との日々の練習や会話のひとつひとつがかけがえのない思い出となりました。第2位は「剣道」です。約5年間、真面目で思いやりのある仲間たちと切磋琢磨した日々は忘れられません。辛いことも多かった部活でしたが、いま振り返ると楽しくて幸せな日々でした。第3位は「スポーツデイ」です。学年カラーの「黄色」で同級生全員が一致団結できた大切な思い出となりました。この学年でよかったと心から思えました。
  5. 【後輩のみなさんへ】
    受験は6年生の1年間だけの闘いではありません。中高時代の全ての積み重ねであることを知ってほしいです。「低学年は関係ない」、「受験まで月日が長い」と油断せずに、日々の授業や小テストなどを大切にして、わからないことを放置しないようにしてください。最後に笑うためにはそれが確実な近道なのです。「恵泉での学びを大切にすること」を後輩の皆さんへ残したいと思います。
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