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大学合格体験談

S.Mさん 早稲田大学 文学部

2014/09/30

a.自分で目標を決め、学習計画をつくり、自分の勉強スタイルを信じること!
b.志望校の試験内容を分析し、自分で考え、自分で計画し、自分で行動する!

  1. S.M私はクラブ活動を5年間続けました。クラブと勉強の両立は大変でしたが、平日は1時間以上勉強する、予習やレポートは日曜日にまとめてやる、といった自分のルールを決めて頑張りました。3年生までは一つひとつを丁寧に勉強することが大切です。最初は要領が掴めなくて迷うことも多いですが、次第に自分の勉強スタイルがつくられていきます。自分の勉強スタイルを持っていないと、受験勉強は大変になるでしょう。
  2. また、成績が伸びるかどうかは自分次第です。勉強は自分から理解しようとしなければ意味がありません。わからないことは直ぐに先生に質問する。納得できなければ何度でも先生に聞き直すなど、学校の授業を中心にした方が効率的だと思います。もし、塾を選ぶならば、「自分にとって塾が必要なのか」「塾で何を学ぶのか」をはっきりさせることが大切です。目的意識がなく他人の行動に流されてしまうと良い効果を得られません。十分に考えることを勧めします。「独学の方が高い効果を得られる場合もある」ことを忘れないでください。
  3. さて、私は受験勉強を始める前に1年間の大まかな予定表をつくりました。例えば、①英語では学校の指定教材のデータベース(英単語と熟語)Next Stage(英文法・語法問題)を夏休み前までに3回繰り返す、②夏休みから志望校の過去問を始めて問題のレベルを知る、③毎日、各科目の勉強範囲を決めて勉強に取り組む、④平日は4~5時間、休日は6~8時間、長期の休みでは自分の体調と相談しながら10時間勉強する、などを決めました。
  4. 志望校の早稲田大、上智大について。英語の過去問を勉強すると、語彙が大変難しいことがわかりました。私は知らない単語が出てくるのは当たり前だと考え、わからない単語は前後の文脈でその意味を推測することにしました。そこで、授業の予習では、辞書を使わず、新出単語の意味を推測するトレーニングをしました。授業では、先生が正しい単語の意味を解説してくださるので、自分の読解が正しかったどうかを確かめることができます。新出単語は定期試験前に正しく覚えるようにしました。とにかく私大の英語試験は長文が大変長いので、わからない単語には拘らず、速読することが大切だと思います。入試では正確に早く読めれば大変有利になるでしょう。そのためには、日頃の授業を利用してトレーニングすると効率が良いと思います。
  5. 国語は、英語と同じように学校の授業を大切にしました。漢文は鏑木先生にお世話になりました。漢文は基本文型を覚えると得点し易い科目でした。古文も学校の演習授業を大いに活用しました。古文や漢文は夏休み中に集中して終わらせてしまうと効率的です。その後は主要科目の勉強に全力を注ぐことができます。
  6. 世界史は苦手な科目でした。早稲田大や上智大ではセンター試験の得点率が90%以上と言われていますが、模試では点数が全く届きませんでした。そこで、夏休みの終わりまでに問題集を一度やり終え、用語集の重要語を常に確認する勉強方法を続け、独学で勉強しました。本番の入学試験で高得点を獲得することができたのは、自分が決めた勉強法を最後まで諦めずに続けたからだと思います。
  7. 恵泉では、高1のときから大学のオープンキャンパスに参加することが奨励され、早稲田大、上智大を見学したことが志望するきっかけとなりました。高3の夏までは模試の結果が良くなかったので、早稲田大か上智大の推薦入試を受けることも考えました。しかし、その指定校推薦枠には、私が学びたい学部の名前はありませんでした。私は後悔するのが嫌だったので、妥協せず、志望する学部の一般入試の受験を決意しました。時には「根性」も必要です。私は2月まで頑張った自分を誇りに思っています。同時に、家族や友人、先生など周囲の人たちのアドバイスやサポートに大変感謝しています。皆さんも受験を良い体験にしてもらいたいと思います。
第4回学校説明会  10月9日(土)午後 第4回学校説明会  10月9日(土)午後 9/11(土)第3回学校説明会(配信) 9/11(土)第3回学校説明会(配信)
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