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校長ブログ

素敵なプレゼント

2017/12/19

中学 礼拝プログラム

高校 礼拝プログラム

12月18日(月)は、待ちに待ったクリスマス礼拝でした。
高校は、午前に礼拝が持たれました。日本バプテスト連盟宣教研究所所長の朴思郁(パク サウク)先生を招いて、フィリピの信徒への手紙2章5節~11節より、「下へ向かって上る」という題でお話しを伺いました。
自分を無にすることの尊さをイエス・キリストの生き方から話されました。「キリストは、自分を無にして、へりくだって、十字架の死に至るまで従順」であったと書かれている今朝の御言葉は、イルミネーションがきらびやかに輝き、クリスマスソングが街中に響くこの時期に、もう一度キリストの生誕と私たちの在り方の意味を深く考えさせられました。
午後は、中学校の礼拝でした。日本基督教団小金井緑町教会の山畑謙先生から、ルカによる福音書2章1節~7節より「プレゼント・フォー・ユー」と題して、神様が一番大切にしていた独り子イエス・キリストを私たちに下さったことがクリスマスの一番大切なメッセージであるというお話を聞きました。礼拝後、今年洗礼を受けた二人の生徒に、プレゼントが渡されました。中学校礼拝は、公開でしたので多くのお客様がいらっしゃいました。ありがとうございました。
午前午後と、聖歌隊Choir la Pace、課外ハンドベルの特別賛美と全員によるハレルヤコーラスの賛美がありました。久しぶりにハレルヤコーラスを歌った、と礼拝に参加した卒業生が来て懐かしそうに語ってくれました。徹夜勤務明けで来校した看護師のRさんと表参道のギャラリーで働いているMさんは高校1年生の時、私が担任した生徒です。
この時期に、昔の教え子たちと会うことができるのも神様からの素敵なプレゼントです。