受験を考える方へ
7月21日(土)第2回学校説明会実施報告
7月21日(土)に、本校において本年度第2回学校説明会を実施しました。猛暑の中、約800名の方が参加してくださいました。多くの方々にご参加をいただき、感謝申し上げます。 今回の説明会では、教育理念・理系教育の事例・英語の恵泉・考える恵泉(国語)・入試についてご説明し、その後、生徒による「感話(歌津応援プロジェクト)」と「合唱」を行いました。説明会終了後はクラブ・課外活動見学*をしていただきました。 保護者の方々からいただいたアンケートのご意見・ご感想の一部を紹介させていただきます。
*高温注意報が発令されていたので、一部のクラブ活動は中止とさせていただきました。
本日の学校説明会へ参加した主な目的は「考える恵泉」を具体的に理解する為と入試説明でした。自ら考え発信する為には、まず自分自身を理解し認めることで、その行為には聖書、礼拝、感話はとても重要と思います。又、他者に耳を傾け理解を示すことも正しい情報を得る、そして分析する為にも必要で、メディアリテラシーは有効と思いました。日常より日本の教育に足りないものを家庭でも話し合いますが、恵泉女学園ですべて養うことができると嬉しく思いました。Critical Thinking を養う大切さを今日の感話からも感じましたが、情報を鵜呑みにせず体験から感じたり、正しい判断力を得てほしいと思いました。
今回で3回目の参加となりますが、新しく国語の事例についてお話を聞くことで「考える恵泉」としての授業展開を知る事が出来て良かったです。特にディベートの動画は準備をして臨み、とても白熱した様子が伝わってきました。生徒の感話は実際に行って見て感じたことから自分の学ぶ事についてまで広く考えて発信されていて、すばらしいと感じました。本日も貴重な時間をありがとうございました。
恵泉へ何度も来校させていただいていますが、毎回先生方や在校生の方の丁寧な応対の姿勢に、女性としての美しさを感じます。英語の恵泉というイメージでしたが、校長先生より理系の恵泉に関してのご説明があり、また新しい恵泉の魅力を知ることができました。進路に関しても、偏差値ではなく個人の個性にしっかりと合った学校選びが出来ることが素晴らしいと思いました。高温注意報で見学が出来ないクラブがあり残念でしたが、恵泉では子供を守ってくださるという姿勢が伝わり安心しました。たくさんのお話をありがとうございました。
デジタルネイティブだからこそのリアリティー(園芸)の大切さのお話は、何度お聞きしても強い印象を受け、強く共感致します。とても好きなお話です。小学校行事と重なり、これまでなかなか来られなかった娘と本日は一緒にお話をお聞きすることができました。前回の来校時より更に恵泉女学園に興味を持ち、自分は何ができるか?何が学べるか?と考えている様でした。たくさんあるクラブ活動にも興味を持った様です。本日はありがとうございました。
生徒の感話は大変すばらしかった。学校案内の係の生徒さんの態度も大変好感が持てました。私服のせいでしょうか? 生徒さん一人ひとりの個性がにじみ出ていて、学校生活が充実していることがうかがえました。
生徒の感話、とても素晴らしかったです。体験を通して自分自身の考えをきちんと持ち、単なる体験記ではない未来への発信をしていました。自分の娘にもそうなってほしいと思える感動的な感話でした。