
受験を考える方へ
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母の日礼拝
2013/05/16
「母の日」は長く日曜学校(教会学校)の教師をしたアン・ジャービスという女性を覚えて、その娘が母が通っていた教会で「母の生涯を記念する会」を行ったのが起源とされています。恵泉では母を覚えるとともに「先輩女性の生き方について考える」礼拝としてこの礼拝をささげています。今年は中学が5月13日、高校が5月14日に行われました。中学は元教員の内藤美佐子先生から、同窓生の働きと共に「母なる学校」について語られました。高校は自由が丘教会伝道師の関川美樹先生がご自分の信仰に織り交ぜて聖書のみことばを語ってくださいました。お二人とも恵泉の卒業生です。母に、家族に、わたしたちを取り巻くすべての方々に感謝する気持ちを思い起こさせてくれた母の日礼拝でした。写真は高校の母の日礼拝の様子です。