恵泉ダイアリー
能登半島地震で被災された方々に募金をお送りしました
2024/07/16
能登半島地震から6か月が過ぎましたが、被災地はまだ多くの課題を抱えたままです。本校でも1月から礼拝で能登半島地震の被災地を憶えて祈りを捧げ、献金をしてきました。今回、春休みに行われたスプリングコンサートのチャリティ募金と礼拝献金で全校生徒から捧げられた合計20万円を北陸学院の被災地支援活動のためにおささげしました。先日は教員が北陸学院を訪問し募金をお渡しすることができました。(北陸学院キリスト教センターのFacebookで紹介されています。北陸学院 キリスト教センター(支援窓口) | Facebook)
恵泉では引き続き被災地や北陸学院のために祈り、募金をしていきます。いま学校では園芸で収穫されたジャガイモの一部をチャリティで販売したりして、次にお送りする募金の準備をしています。先日、園芸クラブが校内バザーの売り上げをお送りした「輪島漆器商工業協同組合」からも丁寧なお礼状をいただきました。まだ輪島漆器会館の漆精製工場は傾いたままで水が使えないとのことです。
恵泉では引き続き被災地の皆様のことを憶えていきます。