教育内容

恵泉の学び

学習習慣の定着と学力の向上

1. 少人数クラス

学習習慣の定着と学力の向上

1年生では英語と数学(代数)、英会話、園芸で、ホームルームの半分の人数で授業をしています。少人数のきめ細やかな指導で学習を楽しむ姿勢を育みます。高等学校では、英語と数学は習熟度別クラスです。高等学校の選択科目は、少人数授業がほとんどです。

2. 単元ごとの小テストと補習体制

1年生から予習・復習をしっかりして、学校の勉強を中心とした学習習慣を身につけるよう指導しています。英語、数学では、単元・区切りごとに頻繁に課題(宿題)を出したり、確認テストを行い、学力の定着を図っています。 英語では、テスト後に「直しノート」を作成し、担当教師からアドバイスをもらいます。直しノートは、自分の弱点がまとまった独自の参考書となり、定期試験前にはそこを重点的に勉強することで、弱点を補強します。英語、数学ともに、合格点に達しない生徒には、補習等で手厚く指導をします。補習では、教員が丁寧に説明し、演習問題を行い、基礎力を確かなものにします。

3. 読書と自立的学習

1・2年生を対象に、オリジナルの教材「読書ノート」を用いて読書の時間を設けています。「自学」の授業の始め15分間が、読書です。「自学」の後半30分間は、一人ひとりが自分で決めた課題に静かに取り組みます。周りの友人が、きちんと取り組む姿を意識しながら、無言で切磋琢磨する時間です。

体験学習と国際交流

体験学習と国際交流

宿泊行事、日帰り行事など、体験学習を大事にしています。6年間の学校行事では、学年全体での宿泊行事、有志でのキャンプ、クラブ合宿等の他に、様々な体験プログラムが用意されています。これらの行事は、総合の時間を活用するものや、授業のない土曜日や長期休暇を利用して行うものもあります。また、行く先も身近な地域から海外まで多方面にわたり、その内容も、芸術を鑑賞するプログラム、平和や国際について考えるプログラム等、多岐にわたります。
毎年2名の色々な国からの留学生が約10ヶ月、5年生のクラスに入って恵泉で共に生活します。短期留学、一年留学をする生徒も多く、様々な文化、価値観に触れる機会に恵まれています。

講演会による知的探究活動

講演会による知的探究活動

毎年の学園創立記念式典の講演や特別礼拝、平和学習等で様々なジャンルの講演を企画しています。生徒の知的探究心を大いに刺激します。

創立記念式典(過去10年)

年度 対象 講演者 職業 講演タイトル
2016年度 全学年 三浦 まり 上智大学法学部教授 「女性リーダーが切り拓く未来」
2015年度 全学年 妹島 和世 建築家 「環境と建築」
2014年度 全学年 木村 秋則 リンゴ農家 「奇跡のリンゴ~不可能への挑戦~」
2013年度 全学年 姜 尚中 聖学院大学 教授 「悩む力」
2012年度 全学年 大石 学 日本近世史学者
東京学芸大学教授
「学問と社会〜大河ドラマと時代考証〜」
2011年度 全学年 小柴 昌俊 東京大学特別栄誉教授 「やれば、できる」
2010年度 全学年 平田オリザ 演出家・劇作家 「対話の時代に向けて」
2009年度 全学年 水村 美苗 小説家 「大人はいつも同じことを言いますが・・・」
2008年度 1~5年 早乙女 愛 映像プロデューサー・文筆家 -
  6年 柏木 恵子 東京女子大学名誉教授 -
2007年度 1~5年 山田 火砂子 映画監督 -
  6年 スティーブン・リーパー (財)広島平和文化センター理事長 -

大学受験対策と進路開拓

1. 5・6年で最大24時間の選択授業

大学受験対策と進路開拓

高等学校ではコース制でなく科目選択制を採っています。そのメリットは、生徒一人ひとりの希望進路に沿ったカリキュラムを組んで勉強ができる点です。さらに、様々な分野への進路希望を持った友人たちと2年間同じホームルームクラスで、互いに刺激を受けながら学ぶことができます。

2. 入試対策演習

各教科で実際の入試問題を解く、入試の為の演習を行っています。6年生の12月にはセンター試験プレテストの結果分析をふまえて、生徒が苦手、弱点とする分野を集中的に勉強する、「センター試験対策集中授業」を行っています。放課後や長期休暇中に入試対策講座も設置しています。

3. 進路指導室

大学についての資料が常時閲覧でき、模擬試験などの過去問題、大学入試問題も設置してあり、自由に利用でき、放課後には自習室として活用することも出来ます。